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MacでOffice 2016を使うには?各製品の価格や機能の比較表
Macで使用できるOffice 2016の種類や価格、機能の違いなどをご紹介します。製品によっては使用できないOfficeアプリケーションもありますのでご自身の使用状況によって選ぶようにしましょう。
対応しているmacOS
Mac OS Xバージョン10.10以降に対応しています。
Macで使えるOffice 2016製品の価格/機能比較表
Office 2016永続ライセンス版
項目 | Office Home & Student 2016 for Mac | Office Home & Business 2016 for Mac | Office Standard 2016 for Mac |
---|---|---|---|
発売日 | 2016年9月30日 | ||
公式価格 | ¥25,704(税込) | ¥64,584(税込) | 問い合わせ |
Windows | × | × | × |
Mac | ○ | ○ | ○ |
インストール台数 | Mac 2台 | Mac 2台 | Mac 1台 |
Outlook | ○ | ○ | ○ |
OneDrive | × | × | × |
Word | ○ | ○ | ○ |
Excel | ○ | ○ | ○ |
PowerPoint | ○ | ○ | ○ |
SharePoint | × | × | × |
Microsoft Teams | × | × | × |
Publisher Windows PCのみ |
× | × | × |
Access Windows PCのみ |
× | × | × |
Office365サブスクリプション版
項目 | Office 365 Solo | Office 365 Business | Office 365 Business Premium |
---|---|---|---|
発売日 | 2014年10月17日 | 2015年12月1日 | |
公式価格(1ヶ月契約) | ¥1,284(税込) | ¥900(税込) /1ユーザー |
¥1,360(税込) /1ユーザー |
公式価格(1年契約) | ¥12,984(税込) ※年一括払い 公式ストアへ |
¥1,080(税込) /1ユーザー ※月払い 公式ストアへ |
¥1,630(税込) /1ユーザー ※月払い 公式ストアへ |
Amazon価格 | Amazonで価格を見る | Amazonで価格を見る | Amazonで価格を見る |
楽天価格 | 楽天市場で価格を見る | 楽天市場で価格を見る | 楽天市場で価格を見る |
Yahoo!ショッピング価格 | Yahoo!ショッピングで価格を見る | Yahoo!ショッピングで価格を見る | Yahoo!ショッピングで価格を見る |
Windows | ○ | ○ | ○ |
Mac | ○ | ○ | ○ |
インストール台数 | Windows・Mac・タブレット・スマートフォン 無制限/1ユーザー | Windows・Mac・タブレット・スマートフォン 5台/1ユーザー | Windows・Mac・タブレット・スマートフォン 5台/1ユーザー |
Outlook | ○ | ○ | ○ |
OneDrive | ○ | ○ | ○ |
Word | ○ | ○ | ○ |
Excel | ○ | ○ | ○ |
PowerPoint | ○ | ○ | ○ |
SharePoint | × | × | ○ |
Microsoft Teams | × | × | ○ |
Publisher Windows PCのみ |
× | × | ○ |
Access Windows PCのみ |
× | × | ○ |
各製品の概要
永続ライセンス版(買い切り)
Office Home & Student 2016 for Mac
Office Home & Student 2016 for Macとは、2016年9月30日に発売された、学生向けの買い切り型の永続ライセンス版となります。
MacでWord、Excel、PowerPointとメールソフトのOutlookの4つのアプリケーションが利用できます。Mac以外にPCを使わないということであれば価格もお得になっているのでおすすめです。
永続ライセンスなので一度購入すればインストールしたPCでは更新を気にせず利用することができます。
Office Home & Business 2016 for Mac
Office Home & Business 2016 for Macとは、2016年9月30日に発売された、個人とビジネス向けの買い切り型の永続ライセンス版となります。
MacでWord、Excel、PowerPointとメールソフトのOutlookの4つのアプリケーションが利用できます。永続ライセンス版でMacとWindowsの両方にインストールしたい場合は、「Office Home & Business 2019」のみになります。
以下で詳しく説明しております。
Microsoft Office Home & Business 2019とは?価格や内容について
Office Standard 2016 for Mac
Office Standard 2016 for Macとは、2016年9月30日に発売された、ボリュームライセンス版のMac向けの永続ライセンスとなります。
大企業向けの製品となっております。
サブスクリプション版(月額/年額払い)
Office 365 Solo
Office 365(サブスクリプション版)の個人向け製品Office 365 Soloは、WindowsPCでもMacでもインストール可能です。
Office 365 Soloの魅力は、月額払いのためセキュリティ更新プログラムのサポート期間が永続的であることと、常にOffice 2019の最新の機能が利用できることです。
1ユーザー内であればインストールは無制限で、Windows・Mac・タブレット・スマートフォンのどのデバイスでも利用できます。
個人利用であれば、永続ライセンス版よりOffice 365 Soloをおすすめします。
以下で詳しく説明しております。
個人向けOffice 365 Soloとは?価格/インストール台数の情報まとめ
Office 365 Business
Office 365(サブスクリプション版)のビジネス向け製品Office 365 Businessは、WindowsPCでもMacでもインストール可能です。
Office 365 Businessの魅力はOffice 365 Solo同様、月額払いのためセキュリティ更新プログラムのサポート期間が永続的であることと、常にOffice 2019の最新の機能が利用できることです。
1ユーザー内であればインストールは5台まで可能で、Windows・Mac・タブレット・スマートフォンのどのデバイスでも利用できます。
ビジネス利用であれば、永続ライセンス版Office Home & Business 2019よりOffice 365 Businessをおすすめします。
以下で詳しく説明しております。
中小企業法人向けOffice 365 Businessとは?価格や機能の違い
Office 365 Business Premium
Office 365(サブスクリプション版)のビジネス向け製品Office 365 Business Premiumは、WindowsPCでもMacでもインストール可能です。
Office 365 Business Premiumの魅力はOffice 365 Solo同様、月額払いのためセキュリティ更新プログラムのサポート期間が永続的であることと、常にOffice 2019の最新の機能が利用できることです。
1ユーザー内であればインストールは5台まで可能で、Windows・Mac・タブレット・スマートフォンのどのデバイスでも利用できます。
Office 365 Businessと比較して、多くのアプリケーションが利用可能で、SharePointやMicrosoft Teams、Accessを使うことができます。
以下で詳しく説明しております。