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MacでOffice 2019を使うには?各製品の価格や機能の比較表
Macで使用できるOffice 2019の種類や価格、機能の違いなどをご紹介します。製品によっては使用できないOfficeアプリケーションもありますのでご自身の使用状況によって選ぶようにしましょう。
対応しているmacOS
最新のmacOSを含む3世代のmacOSに対応しています。
現時点(2019年11月)では「macOS 10.15 Catalina」、「macOS 10.14 Mojave」、「macOS 10.13 High Sierra」に対応します。
Macで使えるOffice 2019製品の価格/機能比較表
Office 2019永続ライセンス版
項目 | Office Home & Student 2019 for Mac | Office Home & Business 2019 | Office Academic 2019 for Mac |
---|---|---|---|
発売日 | 2019年1月22日 | ||
公式価格 | ¥25,704(税込) 公式ストアへ |
¥37,584(税込) 公式ストアへ |
¥18,480(税込) 公式ストアへ |
Amazon価格 | Amazonで価格を見る | Amazonで価格を見る | Amazonで価格を見る |
楽天価格 | 楽天市場で価格を見る | 楽天市場で価格を見る | 楽天市場で価格を見る |
Yahoo!ショッピング価格 | Yahoo!ショッピングで価格を見る | Yahoo!ショッピングで価格を見る | Yahoo!ショッピングで価格を見る |
Windows | × | ○ | × |
Mac | ○ | ○ | ○ |
インストール台数 | Mac 2台 | Windows・Mac 2台 | Mac 2台 |
Outlook | × | ○ | ○ |
OneDrive | × | × | ○ |
Word | ○ | ○ | ○ |
Excel | ○ | ○ | ○ |
PowerPoint | ○ | ○ | ○ |
SharePoint | × | × | × |
Microsoft Teams | × | × | × |
Publisher Windows PCのみ |
× | × | × |
Access Windows PCのみ |
× | × | × |
Office365サブスクリプション版
項目 | Office 365 Solo | Office 365 Business | Office 365 Business Premium |
---|---|---|---|
発売日 | 2014年10月17日 | 2015年12月1日 | |
公式価格(1ヶ月契約) | ¥1,284(税込) | ¥900(税込) /1ユーザー |
¥1,360(税込) /1ユーザー |
公式価格(1年契約) | ¥12,984(税込) ※年一括払い 公式ストアへ |
¥1,080(税込) /1ユーザー ※月払い 公式ストアへ |
¥1,630(税込) /1ユーザー ※月払い 公式ストアへ |
Amazon価格 | Amazonで価格を見る | Amazonで価格を見る | Amazonで価格を見る |
楽天価格 | 楽天市場で価格を見る | 楽天市場で価格を見る | 楽天市場で価格を見る |
Yahoo!ショッピング価格 | Yahoo!ショッピングで価格を見る | Yahoo!ショッピングで価格を見る | Yahoo!ショッピングで価格を見る |
Windows | ○ | ○ | ○ |
Mac | ○ | ○ | ○ |
インストール台数 | Windows・Mac・タブレット・スマートフォン 無制限/1ユーザー | Windows・Mac・タブレット・スマートフォン 5台/1ユーザー | Windows・Mac・タブレット・スマートフォン 5台/1ユーザー |
Outlook | ○ | ○ | ○ |
OneDrive | ○ | ○ | ○ |
Word | ○ | ○ | ○ |
Excel | ○ | ○ | ○ |
PowerPoint | ○ | ○ | ○ |
SharePoint | × | × | ○ |
Microsoft Teams | × | × | ○ |
Publisher Windows PCのみ |
× | × | ○ |
Access Windows PCのみ |
× | × | ○ |
各製品の概要
永続ライセンス版(買い切り)
Office Home & Student 2019 for Mac
Office Home & Student 2019 for Macとは、2019年1月22日に発売された、一般家庭向けの買い切り型の永続ライセンス版となります。
MacでWord、Excel、PowerPointの3つのアプリケーションが利用できます。Mac以外にPCを使わないということであれば価格も「Office Home & Business 2019」よりもお得になっているのでおすすめです。
永続ライセンスなので一度購入すればインストールしたPCでは更新を気にせず利用することができます。
Office Home & Business 2019
Microsoft Office Home & Business 2019とは、2019年1月22日に発売された、個人とビジネス向けの買い切り型の永続ライセンス版となります。
MacだけなくWindowsにもWord/Excel/Outlook/PowerPointの4つのアプリケーションをインストールして利用できます。永続ライセンス版でMacとWindowsの両方にインストールしたい場合は、「Office Home & Business 2019」のみになります。
自宅ではMac、学校や会社ではWindowsを使っている場合など両方にインストールできるので便利です。
以下で詳しく説明しております。
Microsoft Office Home & Business 2019とは?価格や内容について
Office Academic 2019 for Mac
Office Academic 2019 for Macとは、2019年1月22日に発売された、Mac向けの買い切り型の永続ライセンス版となります。学生と教職員の方のみが利用できます。
アカデミック版のOfficeなので購入時には学生証など証明できるものを提示する必要があります。
学校でMacを使用しており、Word、Excel、PowerPointが使用できればいいのであればお得なバージョンとなっています。
サブスクリプション版(月額/年額払い)
Office 365 Solo
Office 365(サブスクリプション版)の個人向け製品Office 365 Soloは、WindowsPCでもMacでもインストール可能です。
Office 365 Soloの魅力は、月額払いのためセキュリティ更新プログラムのサポート期間が永続的であることと、常にOffice 2019の最新の機能が利用できることです。
1ユーザー内であればインストールは無制限で、Windows・Mac・タブレット・スマートフォンのどのデバイスでも利用できます。
個人利用であれば、永続ライセンス版よりOffice 365 Soloをおすすめします。
以下で詳しく説明しております。
個人向けOffice 365 Soloとは?価格/インストール台数の情報まとめ
Office 365 Business
Office 365(サブスクリプション版)のビジネス向け製品Office 365 Businessは、WindowsPCでもMacでもインストール可能です。
Office 365 Businessの魅力はOffice 365 Solo同様、月額払いのためセキュリティ更新プログラムのサポート期間が永続的であることと、常にOffice 2019の最新の機能が利用できることです。
1ユーザー内であればインストールは5台まで可能で、Windows・Mac・タブレット・スマートフォンのどのデバイスでも利用できます。
ビジネス利用であれば、永続ライセンス版Office Home & Business 2019よりOffice 365 Businessをおすすめします。
以下で詳しく説明しております。
中小企業法人向けOffice 365 Businessとは?価格や機能の違い
Office 365 Business Premium
Office 365(サブスクリプション版)のビジネス向け製品Office 365 Business Premiumは、WindowsPCでもMacでもインストール可能です。
Office 365 Business Premiumの魅力はOffice 365 Solo同様、月額払いのためセキュリティ更新プログラムのサポート期間が永続的であることと、常にOffice 2019の最新の機能が利用できることです。
1ユーザー内であればインストールは5台まで可能で、Windows・Mac・タブレット・スマートフォンのどのデバイスでも利用できます。
Office 365 Businessと比較して、多くのアプリケーションが利用可能で、SharePointやMicrosoft Teams、Accessを使うことができます。
以下で詳しく説明しております。