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エクセルで戻りすぎたときに進むショートカット

エクセルで操作を戻しすぎたときは、ショートカットキーを使って「やり直し」をしましょう。

この記事では、エクセルで戻りすぎたときに進むショートカットをご紹介しています。

「やっぱり戻さない方がよかった」という場合に役立ちますので、参考にしてください。

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エクセルで戻りすぎたときに進むショートカット

ショートカットで、操作を戻しすぎたときにやり直す方法をご紹介します。

上の画像を見ると、C3セルが空白になっていることが分かります。元は「アゼルバイジャン」という文字が入力されていたのですが、操作を戻しすぎて文字が消えてしまいました。以下では、戻しすぎた操作をやり直す方法をご紹介します。

戻りすぎたときに進むショートカットは、Ctrl + Yです。

ショートカットキーを押すことで、戻りすぎた操作が1つ進み「アゼルバイジャン」という文字が表示されました。Yキーを続けて押すことで、さらに操作を進ませることができます。

Macで戻りすぎたときに進むショートカット

command + Y

Macで戻りすぎたときに進むショートカットは、command + Yです。

control + Y

control + Yでも同じように進むことができます。

commandキーがうまく反応しない場合は、こちらのショートカットをご使用ください。

command + shift + Z

1つ押すキーが増えてしまいますが、command + shift + Zでも進むことができます。