エクセルで全選択するショートカット

  • Release

この記事では、エクセルで全選択するショートカットを紹介します。

全てのセルに書式設定を適用したいときや、データを移し替えたいときに役立ちます。

また、表全体を選択したいときにも全選択のショートカットは有効です。

ショートカットキー一覧表を無料でダウンロード!

エクセルの全ショートカットキーの一覧表を印刷できるようにPDFにしました。「登録なし」で「無料ダウンロード」できます。ファイルがWindows版とMac版に分かれていますが両方ダウンロードできます。

エクセルで全選択するショートカット

ショートカットキーを使って、エクセルのデータや表を全選択する方法を紹介します。

作業時間:1分

全選択するショートカット

全選択するショートカット

エクセルで全選択するショートカットは、Ctrl + Aです。

全選択できた

全選択できた

ショートカットキーを押すと、全てのデータが選択されます。

表全体を選択する方法について

表全体を選択する方法について

全選択するショートカットは、表全体を選択したいときにも役立ちます。実際にショートカットキーで表を選択してみましょう。表内のセル(例:C4)を選択します。

全選択するショートカットを活用する

全選択するショートカットを活用する

Ctrl + Aを押します。すると、表全体を選択できます。

表だけを全選択するショートカット

表だけを全選択するショートカット

また、Ctrl + Shift + :(コロン)でも表全体を選択できます。

表全体を選択できた

表全体を選択できた

上記のショートカットキーを押すと、表全体が選択されます。Ctrl + Aとの違いは「表の左上にカーソルが移動する」ことです。2つのショートカットの違いを覚えて、作業に役立ててください。

Macで全選択するショートカット

Macで全選択するショートカット

Macでデータを全選択するショートカットは、command + Aです。

表全体を選択するショートカット

表全体を選択したい場合は、上記のショートカット以外にも、control + shift + :(コロン)が使用できます。

問題は解決できましたか?

記事を読んでも問題が解決できなかった場合は、無料でAIに質問することができます。回答の精度は高めなので試してみましょう。

  • 質問例1 ExcelのIF関数で複数条件に対応する方法を教えて
  • 質問例2 Microsoft 365でできることを教えて
あなた

あと100文字

コメント

この記事へのコメントをお寄せ下さい。

0 コメント
すべてのコメントを表示

キーワードで記事を探す: 記事数