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エクセルで引き算をするときに使う記号

四則演算(足し算、引き算、掛け算、割り算)のうち「引き算」は、エクセルでよく使われる計算方法の1つです。

この記事では、エクセルで引き算をするときに使う記号についてご紹介します。

また、記号を使って引き算する方法も説明しているので、エクセル初心者の方にぜひ見ていただきたい内容です。

エクセルで引き算をするときに使う記号

エクセルで引き算をするときに使う記号は「-」(マイナス記号)です。

引き算するときの記号

上の画像のように、キーボードの「-」キーを押すと表示されます。

エクセルで引き算をするときは「=10-5」「=A1-B1」などの計算式で求めることができます。

手順で使用するフォーマットのダウンロードはこちら

-(マイナス)を使って引き算する方法

-(マイナス)を使って引き算する方法をご紹介します。

今回は上の画像のC3セルから-(マイナス)を使ってD3セルを引き算する方法を説明します。結果を算出したいセル(例: E3)を選択します。

数式バーに「=C3-D3」を入力します。

Ctrl + Enterを押すと、引き算した結果(例: 135)が算出されました。-(マイナス)を使って引き算することができました。