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ExcelのVLOOKUP関数で合計は不可!SUMIF関数で合計する方法

  • by kenji
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VLOOKUP関数で取得した数値を合計したい場合に、VLOOKUP関数だけでは完結することができません。

VLOOKUP関数は、あくまで検索をメインとした関数ですので、その後の合計を行うには「SUMIF」という関数を利用します。

VLOOKUP関数では合計ができない

VLOOKUP関数の説明

受注シートの商品コードを「検索値」とし、上の価格テーブルから「商品名」と「単価」を受注シートに反映する表があります。

VLOOKUP関数の合計

VLOOKUP関数で取得した「単価」の中から、バナナの単価の合計を算出したい場合に、VLOOKUP関数ではリスト化するまでしかできません。

それぞれの果物の単価を合計するには、SUMIF関数が活躍します。

SUMIF関数で条件を指定して合計する

SUMIF関数の書式は=SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲])となっております。

SUMIF関数の使い方

商品コードを「検索条件」としたいので、商品コードが含まれている列の「範囲」指定を行い、単価の合計を取得したいので単価が含まれている列の「合計範囲」指定を行います。

SUMIF関数の結果

商品コード「1001」のりんごの単価の合計が算出されました。

フィルハンドルで反映

フィルハンドルを使って、商品コード「1002」「1003」の合計単価も取得します。

他のセルに反映

商品コード「1002」「1003」も取得できました。SUMIF関数を使えば、指定した条件に沿った合計値が得られます。頻繁に利用する機会があると思うので、ぜひ覚えておきましょう。

VLOOKUP関数専門の本をご紹介

VLOOKUP関数をより深く勉強したい方はこちらの本でさらに理解を深めてみてはいかがでしょうか?実際の操作画面を示しながら、徹底的にわかりやすく解説したフルカラー入門書です。

VLOOKUP関数のツボとコツがゼッタイにわかる本

立山秀利(著)
206ページ

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VLOOKUP関数の後継として新しくXLOOKUP関数が発表されました。XLOOKUP関数の基本的な使い方を説明しています。

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