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スマホ(iPhone)でエクセルをPDFに変換する方法
エクセルのアプリを入手すれば、iPhoneから簡単にエクセルをPDFに変換することができます。
この記事では、スマホ(iPhone)でエクセルのデータをPDFに変換する方法をご紹介します。
外出先など場所を選ばず作業したい場合は、ここでご紹介するエクセルのアプリをインストールしてみてください。
エクセルのアプリをインストールする
スマホ(iPhone)でエクセルのデータをPDFに変換するには、「Microsoft Excelアプリをインストールする」「アプリでMicrosoft アカウントにサインインする」必要があります。
PDFの変換は無料でできます。有料のMicrosoft 365に加入する必要はありません。
エクセルのアプリはApp Storeからインストールできますので、事前にご準備ください。
以下では、アプリからMicrosoft アカウントにサインインする方法について説明します。
iPhoneでエクセルのアプリを開き、画面左上のプロフィールアイコンを選択します。
サインインを選択します。
Microsoft アカウントに登録したメールアドレスを入力し、次へボタンを押します。
Microsoft アカウントを所持していない場合は、「アカウントを作成しましょう」を選択し、新規アカウントを作成してください。
Microsoft アカウントのパスワードを入力し、サインインボタンを押します。
Microsoft アカウントにサインインすることができました。
これでエクセルのデータをPDFに変換する準備が整いましたので、以下でご紹介する方法を参考に変換を行ってみてください。
スマホ(iPhone)でエクセルをPDFに変換する方法
スマホ(iPhone)でエクセルをPDFに変換する方法をご紹介します。
PDFに変換したいファイルを開き、画面右上のその他(…)アイコンを選択します。
エクスポートを選択します。
PDF (*.pdf)を選択します。
この画面では、PDFの向き/用紙サイズなどのレイアウトを変更できます。必要に応じて変更し、次へを選択します。
ファイル名(例:データ1)を入力し、PDFを保存する場所(例:ファイルアプリ)を選択します。
保存先(例:ダウンロード)を選択します。
移動を選択します。これでPDFを保存することができました。
保存したPDFを確認してみましょう。保存した場所(例:ファイルアプリ)を選択します。
今回はiCloud Drive内のダウンロードフォルダにPDFを保存したため、画面下部のブラウズタブ、iCloud Driveの順に選択します。
保存先(例:ダウンロード)を選択します。
PDFが保存されていることを確認できます。ファイルを開き、内容を確認してみましょう。保存したPDF(例:データ1)を選択します。
PDFが表示されます。これで、スマホ(iPhone)からエクセルのデータをPDFに変換することができました。