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エクセルの数式に関する情報まとめ
エクセルは表計算ソフトですので、その計算を行うには数式を利用します。
ここでは、そもそも数式とは何なのか、数式の利用方法が記載されている記事をまとめました。
エクセルにおける数式とは?
エクセルで使われる数式とは、セルに直接打ち込んだり、数式バーと呼ばれるリボンの下に配置されているエリアに数式を打ち込むことで様々な計算ができる機能です。
「足し算・引き算・掛け算・割り算」の四則演算はもちろんのこと、関数というものを使えば「切り捨て・切り上げ・四捨五入」や「日付の計算」「文字列に対する処理」など、様々な処理が可能となります。
しかし数式を利用するにはルールがあり、正しく設定しないと思い通りの結果にならないことがあります。ここでは、数式を利用する上で最低限覚えておいたほうがよい記事をまとめました。
数式をコピーする
数式を単純にコピーしても思い通りにいかないことがあります。様々な事象を以下の記事で説明しております。
数式を$で固定する
セルをコピーするときに、参照元が変わってしまって正しい計算結果にならない場合もあります。「相対参照」「複合参照」「絶対参照」の意味を覚えて、$の使い方をマスターしましょう。
数式をセルにそのまま表示する
数式は「セル」と「数式バー」両方に入力することが可能ですが、数式を入力確定した場合「セル」には数式結果しか表示されません。セルにも数式を表示したい場合の方法を説明しております。
条件付き書式で数式を使う
この条件の場合はこの色を染めるなどの「条件付き書式」には、数式を入力することが可能です。思い通りの条件付き書式を設定できるように数式の入れ方を覚えましょう。
数式が反映されないときの対処法
数式の計算結果が反映されない場合があります。その場合の設定方法を以下の記事で説明しております。