• 公開日:
  • 更新日:

エクセルで吹き出しの作り方(文字を入れる方法)

エクセルの表で、あるデータを説明する際に吹き出しを利用する場合があります。

ここでは吹き出しの作り方をご説明いたします。

エクセルで吹き出しの作り方

エクセルで吹き出しを作る方法をご説明します。

吹き出しを選択

①【挿入】タブを選択し、②【図形】を押し、③【任意の吹き出し】を押します。

吹き出しを配置

吹き出しを配置したい場所を【クリック】し、配置します。

吹き出しの種類

吹き出しの形はたくさん用意されております。

エクセルの吹き出しの種類

  1. 四角形
  2. 角を丸めた四角形
  3. 円形
  4. 雲形

エクセルの吹き出しの種類

  1. 折線
  2. 2つ折線
  3. 線(強調線付き)
  4. 折線(強調線付き)
  5. 2つ折線(強調線付き)

エクセルの吹き出しの種類

  1. 線(枠なし)
  2. 折線(枠なし)
  3. 2つ折線(枠なし)
  4. 線(枠付き、強調線付き)
  5. 折線(枠付き、強調線付き)
  6. 2つ折線(枠付き、強調線付き)

吹き出しの中に文字を入れる3つの方法

吹き出しの中に文字を入れる方法は3つありますので、ひとつひとつ紹介いたします。文字が入力できない場合でも、いずれかの方法でお試し下さい。

方法1:ダブルクリックをする

吹き出しの上で【ダブルクリック】をすると、文字入力が可能となります。

方法2:右クリックから

テキストの編集

吹き出し上で①【右クリック】をし、②【テキストの編集】を選択します。

方法3:リボンメニューから

テキストボックス

①【図形の書式】タブを選択し、②【テキストボックス】を押し、③【吹き出しをクリック】します。

吹き出しを削除

吹き出しの上で【クリック】して選択中にし、Delキーを押して削除いたします。

円グラフの凡例を吹き出しにする

エクセルで円グラフを作成した際に、凡例の表示方法を吹き出しみたくする方法もあります。

詳しくは以下の記事にてご説明しております。

エクセルの円グラフの凡例を編集するには?