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Outlookで引用符をつけるショートカット

文章中に引用符(>)をつけて返信したいときは、Outlookで使えるショートカットを利用して記号を入力してみましょう。

この記事では、Outlookで引用符(>)をつけるショートカットを紹介します。

ご紹介するキーはWindows(テンキー付きキーボード)でのみ使用できます。Macでは使用できませんのでご注意ください。

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Outlookで引用符をつけるショートカット

ショートカットキーを使って、Outlookで引用符をつける方法を紹介します。なお、このショートカットはテンキーを使用しますのでノートパソコンまたはテンキーなしキーボードでは使用できません。

返信したいメールを選択し、②引用符をつけたい文章をドラッグして選択し、Ctrl + Cを押してコピーします。コピーできたら、続けてCtrl + Rを押してください。

キーを押すと返信できるようになります。Ctrl + Vを押して先ほどコピーした文章をペーストし、引用符をつけたい箇所にカーソルを置きます。

Outlookで引用符をつけるショートカットは、Alt + 0, 1, 5, 5です。詳しい使い方は以下で説明します。

ショートカットの使い方ですが、Altキーを長押ししながら、テンキーの0キー、1キー、1キー、5キーの順で押し、Altキーから指を離します。するとカーソルを置いた場所に引用符(>)がつきます。

引用したい文に引用符をつけたあとは、上記画像のように返信文を入力してメールを送信してください。