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スプレッドシートの保存方法
スプレッドシートの保存に関する情報をまとめました。ぜひ参考にしていただければと思います。
スプレッドシートの保存方法
スプレッドシートでは、データを更新すると自動保存となります。
![自動更新の位置](/_wu/save1.png)
「ヘルプ」タブの右側に、何分前に自動更新されたのかが表示されます。
自動保存は解除できる?
Excelでは自動更新・手動更新の切り替えが可能なのですが、スプレッドシートでは自動更新のみとなっておりますので、解除できません。
変更履歴を遡る
もし更新前のデータに戻りたいときは、裏側でデータを自動的に保管しているので履歴を遡ってみましょう。
![変更履歴を表示](/_wu/save2.png)
①【ファイル】タブを選択し、②【変更履歴】を選択し、③【変更履歴を表示】を選択します。
![変更履歴の場所確認](/_wu/save3.png)
画面の右側に変更履歴が表示されました。
![版を復元](/_wu/save4.png)
①【戻りたい時間のファイルをクリック】したあとに②【この版を復元】を押すと、データを遡れます。
オフライン状態での保存方法
![オフラインで使用可能に](/_wu/save5.png)
スプレッドシートはオフラインでも使用可能にすることができます。
①【ファイル】タブを押し、②【オフラインで使用可能にする】を選択します。
こちらを設定するとインターネットが切れた状態(オフライン状態)でも手元のPCに更新データが溜まり、その後オンラインにすると、オフラインで更新したデータが同期される仕組みとなっております。