Windows Updateを開くショートカット

Windowsのアップデートを実行するには、設定→Windows Updateと手順を踏む必要があります。そのたびマウスで何回もクリックするのは面倒ですよね。

この記事では、Windows Updateを開くショートカットと、自分でショートカットを作成する方法を紹介します。

簡単なキー操作で、いつでも最新の状態にアップデートできるようになりましょう。

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Windows Updateを一発で開くショートカットはありませんが、キー操作のみで簡単に開くことはできます。

たったの2ステップですので、覚えておくと便利です。

Windows + Iを押して、Windowsの設定画面を開きます。

↓キーを長押しして、「Windows Update」を選択し、Enterキーを押します。

Windows Updateを開くことができました。

PCのデスクトップにWindows Updateのショートカットを作成することで、キーを自分で割り当てることができます。

詳しい方法については、以下の通りです。

①デスクトップ上で右クリックし、②「新規作成」、③「ショートカット」の順に選択します。

「ショートカットの作成」ダイアログボックスが表示されます。

①「項目の場所を入力してください」の下に「ms-settings:windowsupdate」と入力し、②「次へ」ボタンを押します。

間違えないように、場所はコピー&ペーストすることをおすすめします。

①任意でショートカットの名前（例：Windows Update）を入力し、②「完了」ボタンを押します。

デスクトップにWindows Updateのショートカットが作成されました。

ショートカットキーを割り当てるため、①作成したショートカットを右クリックし、②「プロパティ」を選択します。

「Windows Updateのプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。

①「ショートカットキー」の横にあるボックスを選択して、割り当てたいキー（例：Ctrl + Alt + U）を押し、②「OK」ボタンを押します。

ショートカットキーは、「Ctrl + Alt + ◯」か「Ctrl + Shift + ◯」という組み合わせで設定する必要があります。

デスクトップに戻ります。早速、割り当てたショートカットキーを使ってみましょう。

設定したショートカットキー（例：Ctrl + Alt + U）を押します。

Windows Updateが開かれます。以上で、ショートカットキーを作成することができました。