A4用紙を三つ折りにする方法やサイズを紹介！封筒の種類/切手代も

「A4の三つ折りの方法がわからない」という方は多いのではないでしょうか？画像と動画にてご紹介いたします。

また、三つ折りのサイズや使用する封筒の種類、そして封筒の入れ方のマナーや切手代のご紹介もしております。

A4サイズの用紙を三つ折りにする方法について説明します。

A4の紙を2枚用意します（本紙1枚、不要紙1枚）。

「不要紙」を四つ折りにし、しっかり折り目をつけます。

四つ折りにしたら開きます。

一番下の折り目で折り返して、3等分にします。

3等分にした「不要紙」の上に「本紙」を置きます。対角線上には合いません。

「不要紙」の折り目がついた所で本紙を折り返します。

同様に繰り返すと、「本紙」の紙がきれいに三つ折りになります。

三つ折りの折り方を動画でご紹介

三つ折りの折り方を動画で見たい方は、以下のリンクからご覧ください。

以下の表は、A4サイズと三つ折り後のサイズの比較です。

A4	A4三つ折り後
21.0cm×29.7cm	21.0cm×9.9cm

ここではA4用紙を三つ折りにした時の封筒の入れ方について説明します。手順は短いですので、きちんとしたマナーに沿って用紙を封筒に入れましょう。

A4の手紙に三等分の折り目をつけます。

下3分の1を折り上げます。

上3分の1を折り下げます。

封筒の裏側から見て、書き出しが右上にくるように入れます。

A4三つ折り用紙を折らずに、なおかつピッタリ入れられる封筒が長形3号です。1枚あたりの料金はおおよそ5円～12円です。

キングコーポレーション封筒クラフト長形3号テープ付 100枚 N3K85Q100

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A4三つ折り用紙を折らずに入る窓付きの長形3号です。1枚あたりの料金はおおよそ7円～17円ですが、1,000枚単位で買うと1枚あたり約3円の商品もあります。

キングコーポレーション封筒窓付き地紋付長形3号テープ付 100枚クラフト N3MJK70Q

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A4サイズ三つ折りが入る長形3号の切手代をご紹介します。

名称	サイズ	定形/定形外	切手代（2019年10月現在）
長形3号（ながさん）	120mm×235mm	定形	25g以内で84円、50g以内で94円

三つ折りパンフレット（表裏6ページ）を大量に印刷したい方には印刷業者に依頼することをおすすめします。

三つ折りは巻き三つ折りかZ折りの2種類から選べます。営業日が開けば開くほど安くなる傾向があります。