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エクセルで空白列を削除する方法
この記事では、エクセルで空白列を削除する方法をご紹介します。
コピーして貼り付けた際や表を作成する際に、空白列があることでデータが見づらくなる場合があります。
空白列を削除することで見栄えが良くなり、必要な情報だけが欲しいという方にもおすすめです。
エクセルで空白列を削除する方法
空白列を削除する方法をご紹介します。今回は、クラスの掃除当番表を例に挙げて、Aさんが当番ではない日(空白列)を削除する方法をご紹介します。
![](https://office-hack.com/wp-content/uploads/excel-column-delete-blank28.png)
まずは、Aさんが掃除当番ではない日のセルを選択します。①削除したい列を含む範囲をドラッグして選択します。②ホームタブ、③検索と選択、④条件を選択してジャンプの順に選択します。
![](https://office-hack.com/wp-content/uploads/excel-column-delete-blank29.png)
「選択オプション」ダイアログボックスが表示されました。①空白セルを選択し、②OKボタンを押します。
![](https://office-hack.com/wp-content/uploads/excel-column-delete-blank31.png)
Aさんの当番ではない日(空白列)が選択されました。①ホームタブ、②削除、③シートの列を削除の順に選択します。
![](https://office-hack.com/wp-content/uploads/excel-column-delete-blank32.png)
空白列が削除され、Aさんの掃除当番が何日なのか見やすくなりました。