エクセルでオートSUMを使って合計するショートカット

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ここでは、エクセルでオートSUMを使って合計するショートカットを紹介します。

合計人数や売上金額を出すときなど、さまざまな場面で使用されるSUM関数ですが、実はショートカットで関数の入力を省くことができます。

ホームタブの「オートSUM」を使うよりも早く計算できるようになりますので、ぜひ覚えておきましょう。

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エクセルでオートSUMを使って合計するショートカット

オートSUMで合計するショートカットの使い方を説明します。

作業時間:1分

合計したいセルを選択する

合計したいセルを選択する

合計したいセル(例:E3:E8)を選択します。マウスでドラッグして選択しても良いですが、Shift + 矢印キーで選択することもできます。

オートSUMを使って合計するショートカット

オートSUMを使って合計するショートカット

エクセルでオートSUMを使って合計するショートカットは、Alt + Shift + -(マイナス)です。

下のセルに合計値が表示される

下のセルに合計値が表示される

先ほど選択したセルの直下に、合計値が表示されます。合計値が表示されているセル(例:E9)を選択すると、数式バーにSUM関数が入力されていることが分かります。

MacでオートSUMを使って合計するショートカット

MacでオートSUMを使用するショートカット

MacでオートSUMを使って合計するショートカットは、command + shift + Tです。

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  • 質問例1 ExcelのIF関数で複数条件に対応する方法を教えて
  • 質問例2 Microsoft 365でできることを教えて
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