エクセルで表の枠の作り方

今回は画面上部のリボンから表に枠線を作成します。

①表全体（例：B2セルからD7セル）、②「ホーム」タブの順に選択し、③「罫線」の「v」ボタンを押します。

罫線のプルダウンが表示されました。

表に作成したい枠線の種類（例：格子）を選択します。

画面上部のリボンから表に枠線を作成することができました。

今回はマウスポインタ―をドラッグすることで、表に枠線を作成します。

①「ホーム」タブを選択し、②「罫線」の「v」ボタンを押します。

③表示されたプルダウンから「罫線の作成」を選択します。

画面上部のリボンで「罫線の作成」が選択されていることを確認し、表の枠に沿ってマウスポインタ―をドラッグします。

マウスポインタ―をドラッグすることで、表に枠線を作成することができました。

今回はセルの書式設定から表に枠線を作成します。

①表全体（例：B2セルからD7セル）を選択して、右クリックします。

②「セルの書式設定」を選択します。

「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されました。

①「罫線」タブを選択し、②「スタイル」で枠線のスタイル、③「色」で枠線の色をそれぞれ指定します。

④「プリセット」「罫線」に表示されている「外枠」「内側」などのボタン押して表の枠線を作成します。

枠線を作成出来たら、表示されているプレビューを確認します。

問題なければ、「OK」ボタンを押します。

セルの書式設定から表に枠線を作成することができました。

今回は表をテーブルに変換することで、枠線を作成します。

①表全体（例：B2セルからD7セル）、②「挿入」タブの順に選択し、③「テーブル」ボタンを押します。

「テーブルの作成」ダイアログボックスが表示されました。

表の範囲が正しく指定されていることを確認してください。

また、表の先頭行（一番上の行）が見出し（例：商品、数量、金額など）になっている場合には、「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」にチェックマークを付けましょう。

問題なければ「OK」ボタンを押します。

以上の操作で表がテーブルに変換されます。

表をテーブルに変換したことで、自動的にデザインが変更され、枠線も作成されました。

①「表示タブ」を選択します。

「目盛線」というのが、セルの枠線を表しています。そのため、チェックマークが付いていないと、セルの枠線は表示されません。

②「目盛線」にチェックマークを付けます。

設定を変更したことで、セルを区切る枠線が表示されるようになりました。

①表全体（例：C2セルからE7セル）を選択して、右クリックします。

②「セルの書式設定」を選択します。

「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されました。

①「罫線」タブを選択し、②「色」の「v」ボタンを押します。

③表示されたプルダウンから任意の色を選択します。

枠線の色を指定できました。次に、枠線を作成し直します。

①「スタイル」で枠線のスタイルを指定し、②「プリセット」「罫線」に表示されている「外枠」「内側」などのボタン押して表の枠線を作成します。

枠線を作成出来たら、表示されているプレビューを確認します。

問題なければ、「OK」ボタンを押します。

色を設定し直してから改めて枠線を作成したため、正しく表示されるようになりました。