スプレッドシートで罫線（枠線）を引くショートカット

この記事では、Google スプレッドシートで罫線（枠線）を簡単に引くショートカットをいくつか紹介しています。

上下左右にそれぞれ罫線を引くショートカットや、外枠を引くショートカットなどの便利なキーを紹介しています。

罫線を削除するショートカットも紹介しますので、表作成時にぜひ役立ててください。

スプレッドシートで罫線（枠線）を引くショートカット

上枠線を引くショートカット

上枠線を引きたいセル（例：C4）を選択します。

Google スプレッドシートで上枠線を引くショートカットは、Shift + Alt + 1です。

Macでスプレッドシートを使用している場合は、shift + option + 1を押します。

ショートカットキーを押すと、先ほど選択したセルに上枠線が引かれます。

ここでは線が見やすくなるようにセルを移動させましたが、実際には勝手に移動することはありません。

右枠線を引くショートカット

右枠線を引きたいセル（例：C4）を選択します。

Google スプレッドシートで右枠線を引くショートカットは、Shift + Alt + 2です。

Macでスプレッドシートを使用している場合は、shift + option + 2を押します。

ショートカットキーを押すと、先ほど選択したセルに右枠線が引かれます。

ここでは線が見やすくなるようにセルを移動させましたが、実際には勝手に移動することはありません。

下枠線を引くショートカット

下枠線を引きたいセル（例：C4）を選択します。

Google スプレッドシートで下枠線を引くショートカットは、Shift + Alt + 3です。

Macでスプレッドシートを使用している場合は、shift + option + 3を押します。

ショートカットキーを押すと、先ほど選択したセルに下枠線が引かれます。

ここでは線が見やすくなるようにセルを移動させましたが、実際には勝手に移動することはありません。

左枠線を引くショートカット

左枠線を引きたいセル（例：C4）を選択します。

Google スプレッドシートで左枠線を引くショートカットは、Shift + Alt + 4です。

Macでスプレッドシートを使用している場合は、shift + option + 4を押します。

ショートカットキーを押すと、先ほど選択したセルに左枠線が引かれます。

ここでは線が見やすくなるようにセルを移動させましたが、実際には勝手に移動することはありません。

外枠線を引くショートカット

外枠線を引きたいセル（例：C4）を選択します。

Google スプレッドシートで外枠線を引くショートカットは、Shift + Alt + 7です。

外枠線はCtrl + Shift + 7でも引くことができます。覚えやすい方のキーをお使いください。

Macでスプレッドシートを使用している場合は、shift + option + 7を押します。

外枠線はcommand + shift + 7でも引くことができます。

ショートカットキーを押すと、先ほど選択したセルに外枠線が引かれます。

ここでは線が見やすくなるようにセルを移動させましたが、実際には勝手に移動することはありません。

罫線（枠線）を削除するショートカット

上記画像のC4セルには、外枠線が引かれています。

罫線（枠線）を削除したい場合もショートカットキーは有効です。詳しい使い方を以下で見ていきましょう。

罫線が引かれてあるセル（例：C4）を選択します。

Google スプレッドシートで罫線を削除するショートカットは、Shift + Alt + 6です。

Macでスプレッドシートを使用している場合は、shift + option + 6を押します。

線が削除されたかどうか、セルを別の場所に移動させて確かめてみましょう。

セルを移動させると、先ほど選択したC4セルの外枠線が消えていることが確認できます。