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Teamsで保存済みのメッセージを表示するショートカット

Teamsであとから見返したいメッセージや大事なメッセージは「このメッセージを保存する」から保存すると便利です。

保存したメッセージは、Teamsでコマンドを入力することで一覧表示させることができます。

この記事では、Teamsで保存済みのメッセージを簡単に表示する方法について解説します。

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Teamsで保存済みのメッセージを表示するショートカット

Teamsには、保存済みのメッセージを一発で表示するショートカットはありませんが、代わりにコマンドを使うことで保存済みメッセージを表示できます。

詳しい使い方については、以下で説明します。

検索ボックスにコマンドを入力する

Teamsを開き、Ctrl + Eを押して画面上部の「検索」に移動します。

検索欄に「/saved」と入力し、Enterキーを押します。

保存済みメッセージが表示される

コマンドを入力すると、保存済みのメッセージが画面の左側に一覧表示されます。

保存済みメッセージを選択すると、該当するメッセージが赤い枠で囲まれて表示されます。