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Windowsで印刷を実行するショートカット
資料やレポートを作成するときなど、印刷は数多くの場面で使用されます。
急な提出物があり早く印刷したいというときは、Windowsの便利なショートカットを使用しましょう。
この記事では、Windowsで印刷を実行するショートカットを紹介します。一度覚えれば、いつでも一瞬で印刷画面を開けるようになります。
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Windowsで印刷を実行するショートカット
![印刷したいデータを開いておく](https://office-hack.com/wp-content/uploads/windows-print-execution-shortcut1.png)
上記画像はWindowsのプレビューで画像を開いたときの画面です。
今回は、このうさぎの画像をショートカットを使って印刷してみます。印刷するには、印刷したいデータを開いた状態で以下のキーを押します。
![印刷するショートカット](https://office-hack.com/wp-content/uploads/windows-print-execution-shortcut3.png)
Windowsで印刷を実行するショートカットは、Ctrl + Pです。
![印刷画面が表示される](https://office-hack.com/wp-content/uploads/windows-print-execution-shortcut4.png)
ショートカットキーを押すと、上記画像のような印刷画面が表示されます。
印刷画面は開いているアプリによって変わりますので、すべてがこのような画面ではありません。
とはいえ、印刷設定やプレビューなどの基本的な要素は共通です。
印刷の向き、部数、用紙サイズなどの設定とプレビューを確認し、Shift + Tabを3回押して「印刷」ボタンを選択し、Enterキーを押して印刷を実行します。
![印刷された](https://office-hack.com/wp-content/uploads/windows-print-execution-shortcut5.jpg)
これでショートカットを使って印刷を実行することができました。