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Wordの数式で下付き文字を入力するショートカット

この記事では、Wordの数式で下付き文字を入力するショートカットを紹介します。

数式内で下付き文字を入力する場合、通常の下付き文字を設定するショートカットでは上手く適用されません。

数式内ではキー1つで下付き文字を設定できます。化学式を入力する際にご活用ください。

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Wordの数式で下付き文字を入力するショートカット

ショートカットキーを使って、数式内で下付き文字を入力する方法を紹介します。

Alt + Shift + =(イコール)を押して、数式プレースホルダーを挿入します。

Wordの数式で下付き文字を入力するショートカットは、Shift + _(アンダーバー)です。

ここでは例として「3」を下付き文字に設定したいため、3の前にショートカットキーで_(アンダーバー)を入力します。

Spaceキーを押します。すると_(アンダーバー)の後に続く数字が下付き文字になります。

Macで数式内の下付き文字を入力するショートカット

Macで数式内の下付き文字を入力するショートカット

Macで数式内の下付き文字を入力するショートカットは、Shift + _(アンダーバー)です。