Wordで下付き文字にするショートカット

化学式や数式でCO2やH2Oといった記号を使う場合、記号内の数字は「下付き文字」に設定しましょう。

この記事では、Wordで下付き文字を簡単に設定するショートカットを紹介します。

ショートカットを使えば、一発で下付き文字を設定できます。ぜひ覚えておきましょう。

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ショートカットキーを使って、下付き文字を設定する方法を紹介します。

下付き文字に設定したい文字（例：2）を選択します。マウスでドラッグして選択しても良いですが、キーだけで選択したい場合は、Shift + ←またはShift + →で選択できます。

Wordで下付き文字にするショートカットは、Ctrl + Shift + =（イコール）です。

文字を選択した状態でショートカットキーを押すと、このように下付き文字に設定されます。もちろん、先にショートカットキーを押す→文字を入力するという順番でも、下付き文字を入力できますのでお試しください。

Windowsだけでなく、Macにも下付き文字のショートカットは存在します。

以下の記事では、Mac版のWordで下付き文字にするショートカットを紹介しています。

Macでは下付き文字のショートカットが使えないこともあるため、そのような場合の対処法も紹介しています。