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Wordの数式で×(掛ける)を入力するショートカット

Wordの数式で×(掛ける)記号を入力したいときは、数式内で使用できるコマンドを活用しましょう。

×記号を一発で入力するショートカットキーはありませんが、コマンドを使うことで素早く式を作成できます。

この記事では、Wordの数式で効率的に×(掛ける)記号を入力する方法を紹介します。

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Wordの数式で×(掛ける)を入力するショートカット

Wordの数式で、コマンドを使って簡単に×(掛ける)記号を入力する方法を紹介します。

Shift + Alt + =(イコール)を押して、数式プレースホルダーを挿入します。

×記号のコマンドである「\times」を入力します。\(バックスラッシュ)キーを押すと、¥(円記号)が入力されますが問題ありません。

Spaceキーを押します。×記号を入力することができました。

Macで数式内に×(掛ける)記号を入力する

Macの数式内で×記号を入力する

Macでも同じようにコマンドを使って×記号を入力できますが、Mac対応のキーボードには\(バックスラッシュ)キーがないことがあります。

バックスラッシュが打てない場合

そのような場合は、option + ¥(円記号)を同時に押してバックスラッシュを入力し、コマンドを入力してください。