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エクセルで足し算をするときの記号
Excelでは、データを集計するときなど、値を合計したい場合が多々あります。記号を入力することで、簡単に値の足し算をすることができます。
この記事では、四則演算(最も基本的な4つの計算法)の1つの「足し算」の記号や数式をご紹介します。
初心者の方やExcelをあまり使ったことがない方は、ぜひ覚えておきたい知識です。
エクセルで足し算をするときの記号
四則演算とは、「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」のことです。
この中の足し算をExcelで行いたいという場合もあるかと思います。
Excelで足し算を行う場合の記号は「+」です。
このプラス記号は、キーボードの「Shift」キーを押しながら、「+(プラス)」キーを押すことで表示させることができます。
+(プラス)を使って足し算をする方法
Excelの場合、セルに「=(イコール)」を入力し、その後ろに数式を入力します。ここでは、+(プラス)記号を使って足し算をする方法を説明します。
足し算の合計を算出したいセル(例: C6)を選択します。
ここでは、C3, C4, C5セルの合計額を算出したいので、数式バーに「=C3+C4+C5」を入力します。
Ctrl + Enterを押すと、C3~C5セルの利用金額の合計(例:183,000)が算出されます。