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無料でExcelや表計算ソフトをダウンロードする方法(おすすめ7選)

  • by kenji
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会社や学校で使用する表計算ソフトといえば、Microsoft社のExcel(エクセル)が多いと思います。データの集計や計算、グラフ作成には欠かせません。

仕事や課題を家でも続けたい時や、メールに添付されたファイルを確認したい時、Excelを持っていないと閲覧や修正ができないと困ってしまう方も多いでしょう。

今回はExcelを持っていなくてもデータの確認や修正が無料でできる方法をご紹介します。Microsoftが提供しているオンライン版のExcelや互換性のある表計算フリーソフトを厳選してご紹介します。

Office 365 Soloの体験版を使う

まだ体験版を使用したことがなければExcelも利用できるOffice 365 Soloの体験版(試用版)をおすすめします。機能としては正式版と変わらず、登録してから1ヶ月間は無料で利用できます。

もし引き続きExcelを使用する機会が多ければ購入も検討した方がいいでしょう。まずは体験版をお試しください。

オンライン版のExcel Onlineを利用する

Microsoftでは2014年からオンライン版のExcelを提供しています。純正のOfficeを購入しなくても無料で利用することができます。

Microsoftが提供しているExcelのオンライン版なのでインストール版のExcelとの互換性も高いです。関数や書式の一部は限定されていますが、画面構成もインストール版とほぼ変わらないので困ることはないでしょう。

利用するには無料で登録できるMicrosoftアカウント、ネットワーク環境が必要です。

Excel Onlineの始め方

Office Onlineのページにアクセスし、【EXCELの使用を開始する】リンクを押します。

Microsoftアカウントでログインします。

Microsoftアカウントを持っていない方は「アカウントを作成しましょう」から新規アカウントを作ります。

既存のテンプレートから選択するか、新規で作成する場合は【空白のブックを新規作成】を押します。

新規ブックが表示されました。基本的な画面構成はインストール版のExcelとほぼ同じです。

オンライン版Excelだけの特徴

Excel Onlineにはインストール版のExcelにはない機能があります。下記で紹介する機能が必要な場合はオンライン版を使いましょう。

共同編集

複数人によるリアルタイムでの共同編集に対応しています。更新が頻繁なデータなどを複数人で編集するのに便利です。

インストール版だと1人がブックを開いていると編集ができないという状況が多々あります。Excel Onlineで1つのファイルを開ければ待つことなく作業ができます。

アクセスはどこからでも

ネットワーク環境さえあればパソコンやタブレット、スマホなどからExcelのファイルにアクセス可能です。出先で修正しなといけない場合、スマホで閲覧・編集もサクッとできます。

自動保存

Excelでデータを入力した時に保存せずに閉じてしまった時は誰にしもあると思います。オンライン版のExcel Onlineであればその心配は必要ありません。編集するごとに自動で変更内容が保存されます。

ファイルの共有

メールでExcelファイルを送らずにファイルを共有することができます。アクセス権を設定することで指定のユーザーにファイルの閲覧・編集権限を設定することが可能です。

インストール版のExcelとの違い

オンライン版とインストール版のExcelでは次のような機能の相違点があります。Excel Onlineを使用する際は事前にご注意ください。

データの入力規則

「データの入力規則」を使用しているブックは編集できるが、新規で設定することができません。

関数

一部の関数は、インストール版のExcelと動作が異なることがあります。

例えば、TODAY関数は、インストール版ではPCの日付を返しますが、オンライン版ではサーバー上の日付を返します。

ワークシートの保護またはブックの保護

パスワード保護されているブックは表示できません。保護を解除するには、インストール版のExcelで開きます。

アプリ版のExcelを利用する

Microsoftからアプリ版のExcelが公開されています。iOS版、Android版それぞれありますので無料でインストールすることができます。

ただし無料のアプリ版は下記の機能が制限されています。無料の範囲でもファイルを開いて編集したり、新規ファイルを作成して保存したりすることは可能です。

  • ピボット テーブルのスタイルおよびレイアウトをカスタマイズする
  • 作成した色を図形に追加する
  • ワードアートを挿入および編集する
  • 影や反射のスタイルを画像に追加する
  • グラフ要素を追加および編集する

アプリ内課金(Office 365のサブスクリプションを購入)すると上記の機能が解放されます。

iOS版のExcelをインストール

App StoreのリンクよりiPhone、iPadどちらも無料でインストール可能です。

Android版のExcelをインストール

Google Playのリンクより無料でインストールすることができます。

Excelの替わりに無料の表計算ソフトを使う

ここまではMicrosoftが提供しているオンライン版やアプリ版のExcelをご紹介しました。他にもExcelを代用できる無料の表計算ソフトがあります。

中にはExcelに匹敵するものや、より便利な機能があるものもありますので次からご紹介していきます。

Excel代替ソフトの選び方

まず無料で使えるExcel代替ソフトを選ぶ際の注意点をご紹介します。選ぶ際の参考にしてください。

書式が崩れないかどうか

ソフトによってはExcelファイルを表示すると表の形式が崩れてしまうことがあります。どこまで互換性があるかを事前に確認することが必要です。

特に申請書系などは形式が崩れてしまうのはNGなので注意しましょう。

無償版で機能が足りるかどうか

ソフトには基本的な機能が使える無償版、より便利な機能が使える有償版に分かれている場合が多いです。自分が使いたい機能が無償版で使えるかどうか確認しておきましょう。

使える関数の種類はどれくらいか

ソフトによっては使える関数が限られている場合があります。基本的な関数は対応していることが多いですがニッチなものを使用する際は注意が必要です。

セルの最大行数はどこまでか

ソフトによって対応している最大行数が異なることがあります。膨大なデータを扱うときは注意してください。

Googleスプレッドシート

GoogleスプレッドシートはGoogle(グーグル)が無料で提供している表計算サービスです。Googleアカウントを登録すれば誰でも使うことができます。

Excelと同じように表計算やグラフ作成はもちろんのこと、関数の使用が可能です。さらに複数のユーザーによるデータの共有ができるので、多くの企業でExcelの代わりとして使われる場面が増えてきています。

Googleスプレッドシートの使い方

Google スプレッドシートのページにアクセスし、【Google スプレッドシートを使う】ボタンを押します。

Googleアカウントでログインをしたら新しいスプレッドシートを作成します。

テンプレートからも選択できますが、今回は【空白】を押します。

スプレッドシートが表示されました。図のように画面構成もExcelと似ています。

Googleスプレッドシートのメリット

1.誰でも無料で利用できる
インターネット環境さえあればいつでもどこでも無料で利用できます。

2.自動保存
編集するとその変更内容を自動で保存してくれます。変更履歴も自動で保存されるので、前回の変更履歴からデータの復元を行ったりすることも可能です。

3.データの共有
データを共有すれば同時に複数のユーザーと編集作業を行うことができます。

4.同時編集が可能
1つのスプレッドシートを複数人で同時に編集することが可能です。

5.便利な関数がある
Excelよりも便利な関数がスプレッドシートにはあります。下記の関数はスプレットシートにしかありません。

  • IMPORTRANGE:別のスプレッドシートとの連携ができる
  • QUERY:単一・複数問わず、条件に一致したデータをまとめて表示する
  • UNIQUE:重複データを削除して一意な表を作成する
  • GOOGLETRANSLATE:テキストをGoogle翻訳する
Googleスプレッドシートのデメリット

1.インターネットに繋がらないと使えない
通信障害などでインターネットに繋がらない状態では利用することができません。

2.処理スピードが遅くなる可能性
膨大なデータの処理を行うときは、Excelに比べて時間がかかる場合があります。

Libre Office「Calc」

Libre Office(リブレオフィス)は、Microsoft Officeと互換性のある無料のオフィスソフトです。Excelに対応する表計算ソフトとしては「Calc」が無料で利用できます。

Libre Officeの使い方

Libre Officeダウンロードページにアクセスし、メインインストーラーをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを実行し、インストーラーに沿って進めます。

インストールしたLibreOfficeを実行します。

【Calc Spreadsheet】を押します。

スプレッドシートが表示されました。図のように画面構成もExcelと似ています。

Libre Officeのメリット

1.互換性がある
Excelのファイルを開いたり、Excel形式へと変換したりといったことが可能です。

2.OSに関わらずインストール可能
CalcはWindowsでもMac、Linuxでも利用することができます。

Libre Officeのデメリット

1.枠線の太さが異なる
Libre Officeで枠線をつけた後に、Excelでそのファイルを開くと太さが違います。

Apache Open Office「Calc」

Apache Open Office(アパッチ オープン オフィス)は、Microsoft Officeと同等の機能を持つオープンソースのオフィスソフトです。

文書作成、表計算、プレゼンテーション、図形描画などのソフトウェアで構成され、表計算ソフトとしては「Calc」があります。

行政での導入実績も多いので信頼性の高いソフトと言えるでしょう。

Apache Open Officeの使い方

Open Officeのダウンロードページにアクセスし、メインインストーラーをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを実行し、インストーラーに沿って進めます。

インストールしたOpen Officeを実行します。

スプレッドシートが表示されました。

Apache Open Officeのメリット

1.互換性がある
Excelのファイルを開いたり、Excel形式へと変換したりといったことが可能です。

2.OSに関わらずインストール可能
CalcはWindowsでもMac、Linuxでも利用することができます。

Apache OpenOfficeのデメリット

1.UIがExcelと違うところがある
フォント色、背景色のアイコンが離れているのでExcelに慣れていると使いづらく感じることがあります。

2.設定した書式が引き継がれない
フォント色や背景色を設定しても他のセルに移動すると設定した書式が適用されていません。再度設定する必要があります。

Numbers

Numbers(ナンバーズ)は、Apple社が提供している表計算ソフトです。Macを購入すると無料で入手できます。Mac版の他にもiOS版も用意されていますのでiPhoneやiPadでも利用できます。

Excelに比べて操作が簡単で、直感的に操作できるのでMacをお使いの方におすすめです。

Numbersの使い方

「アプリケーション」フォルダの【Numbers】アイコンを押します。

【新規作成】ボタンを押します。

スプレッドシートを新規作成するには、【空白】テンプレートを押します。

スプレッドシートが表示されました。図のように画面構成もExcelと似ています。

Numbersのメリット

1.互換性がある
Excelのファイルを開いたり、Excel形式へと変換したりといったことが可能です。

2.イラストが描ける
iPad上では、Apple Pencilを使って一目でわかる図表やカラフルな手書きのイラストを追加できます。

Numbersのデメリット

1.Mac、iOSしか利用できない
Appleの製品なのでWindowsでは利用できません。

まとめ

Excelを無料で利用できるオンライン版や代替ソフトをご紹介してきました。会社や学校で必ずExcelを使わないといけないという以外は代替ソフトを使うのも1つの手になります。

特にGoogleスプレッドシートは、ネットワーク環境さえあればPC以外にもスマホでも編集や作成をすることができます。出先で急いで修正するときなどに重宝します。また1つのファイルを複数人で同時編集も可能なので便利な場面も数多くありますのでおすすめします。

今回ご紹介したツールにはメリット、デメリットがありますのでご自身の状況に合わせてよりよいツールを選択してみましょう。

どうしても正式版のExcelが使いたいとき

会社や学校の提出物でどうしてもExcelでないといけない場合は、正式版を使う必要があります。

正式版はマイクロソフト公式ストア、Amazonで購入することができます。

マイクロソフト公式ストアで購入する場合

マイクロソフト公式ストアの場合、時期によって変動はありますが、2019年1月現在では、「12,744円」で販売されています(年間更新版)。

上記リンクよりマイクロソフト公式ストアに飛べます。

Amazonで購入する場合

Amazonの場合、2019年1月現在では「11,232円」で販売されています。マイクロソフト公式ストアで購入するより若干安く購入することができます。

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