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エクセルの行とは?
今までにExcelで行という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、行とは一体何なのでしょうか?
この記事では、Excelにおける行の意味、行と列の違い、行の英訳、最大行数について解説しています。
これを機に、Excelにおける行の意味や特徴を知り、行と列の違いを正しく認識しましょう。
Excelにおける行とは?
Excelにおける行とは、シート上にある横並びのデータを指します。
行番号は、通常、Excelシートの左側にある番号(例:3)を参照します。
行と列の違いは?
Excelで、どれが列でどれが行なのか、疑問に思う人は多いでしょう。
行はシート上の横方向のデータ、列は縦方向のデータです。上の図では、3が行、Cが列です。
どれが列でどれが行かわかりにくい場合は、以下の記事を参照するとよいでしょう。
行を英語で?
Excelの行を英語でどう言うのか知らない人が多いようです。
行には複数の意味があり、「列」と混同されやすいため、間違った認識をしている人もいるのではないでしょうか。
以下の記事では、Excelの行の英訳、行と列の違い、lineとの意味の違いについて解説しています。
最大行数について
Excelのシートは行数がかなり多く、↓(下矢印キー)などを使った通常のスクロール方法では、最後の行までたどり着くのが非常に困難です。
以下の記事では、Excelシートの最大行数や、↓(下矢印キー)を使ってシートの最終行までスクロールするのにかかる実際の時間などについて解説しています。