- 公開日:
- 更新日:
Windows 10でOffice 2013はインストール/使用できるか?
本記事では、Windows 10でOffice 2013をインストールする方法や、まだ機能を問題なく使用できるかについて記載しています。
プロダクトキーが分からなくなってしまった場合の対処法についてもご紹介しておりますので、お困りの際にお役立てください。
Windows 10でOffice 2013はインストールできるか?
Office 2013(オフィス 2013)などの古いタイプのOffice製品も、Microsoftのセットアップサイトからインストールが可能です。
Microsoftのセットアップサイトにアクセスし、【サインイン】ボタンを押します。
Microsoft アカウントのサインイン画面が表示されました。
①『メール、電話、またはSkype』を入力し、②【次へ】ボタンを押します。
①『パスワード』を入力し、②【サインイン】ボタンを押します。
セットアップサイトに戻りました。
①『プロダクトキー』を入力し、②【次へ】ボタンを押します。
アプリのインストール完了まで、表示される手順に従ってお進みください。
プロダクトキーが分からない場合
プロダクトキーが分からなくなってしまった場合は、以下の記事をご参照ください。
Windows 10でOffice 2013は使えるか?
Office 2013(バージョン 15)はWindows 10ですべての機能がテストされ、サポートされていることが確認されています。
しかし、現在利用できている買い切り版Officeにも、Microsoft公式のサポート期限があります。
基本的に延長サポート終了まで「10年」となっており、それ以降はセキュリティ更新が行われなくなります。
サポートが切れた状態でOfficeの利用を続けると、マルウェア(ウィルス)への感染といったリスクも高まってきますので、お早めに新しいバージョンへの移行をおすすめいたします。
Office 2013のサポート期限については、以下の記事をご参照ください。
MS Office 2010/2013/2016/2019のサポート期限はいつまで?
サポート期限がないMicrosoft 365をおすすめします
Microsoft 365 Personal 1年版|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)