Outlookのショートカットキー一覧表

Microsoft Outlookで使える全202個のショートカットキーを表形式でまとめました。

200個以上と数が多いため、お探しのキーにすぐ辿りつけるよう検索ボックスを用意してあります。ぜひ本記事をブックマークしてご活用ください。

ショートカットを活用することで、メールの送受信やタスクの管理がぐっとスムーズになりますので、お役立てください。

Microsoft Outlookとは？

Microsoft Outlookとは、Microsoft社が提供するメールソフトです。

メールでのやり取りはもちろんのこと、予定表やTodoなどの機能も利用できます。

利用するにはMicrosoft 365への加入、またはインストール版Outlookを購入する必要があります。

Outlookは無料版の「Outlook on the web」と、有料版の「Microsoft Outlook」があります。

2つの違いについては、以下の記事をご参照ください。表形式で分かりやすく違いをまとめています。

Outlookの無料版と有料版の違い

ショートカットキーを使用する際の注意点

本記事で紹介しているショートカットはすべて動作確認済みです。

しかし、お使いのOutlookやWindowsのバージョンによっては動作しない可能性があります。

当サイトでは、以下のような環境でショートカットの動作確認を行いました。参考までにご覧ください。

• Surface Laptop 3　Windows 11 22H2
• Microsoft 365 Outlook バージョン 2308

ショートカットが動作しない場合は「上記のバージョンを満たしていない」または「バージョンアップにより動かなくなった」可能性があります。

また、ノートパソコンやテンキーなしキーボードをお使いの場合、押すキーがやや異なります。簡単に説明しますので事前にご確認ください。

ノートパソコンを使用している場合

ノートパソコンまたはテンキーなしキーボードを使用している場合、ファンクションキー（F1~F12）はFnキーと一緒に押すか、Fnキーを有効にしてから押すようにしてください。

ファンクションキーをそのまま押すと、メディアキーの機能（例：音量を上げる等）が優先されてしまいます。

反対に、「Home」「End」「PgUp」「PgDn」キーを押したいときは、Fnキーは押さずにそのままファンクションキーを押しましょう。

Outlookのショートカットキー一覧表

「説明文」にある青い文字はクリックでき、各ショートカットの使い方を解説している記事にアクセスできます。