Wordの参照設定に関するショートカットキー

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Wordでレポートや論文を作成するとき、目次を作ったり、引用や脚注を挿入したりすることがよくあります。

そのような参照に関する操作にもショートカットキーを利用することができます。

レポートを作成する方は必見です。ぜひ覚えて活用しましょう。

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ワードの全ショートカットキーの一覧表を印刷できるようにPDFにしました。「登録なし」で「無料ダウンロード」できます。ファイルがWindows版とMac版に分かれていますが両方ダウンロードできます。

目次項目の登録のダイアログボックスを開く

目次項目の登録のダイアログボックスが開く

Alt+Shift+Oを押すと、「目次項目の登録」のダイアログボックスが開きます。

目次コンテナーの「目次」ボタンを選択する

目次コンテナーアクティブ状態

目次コンテナーを選択し、アクティブにします。

目次ボタン選択

Alt+Shift+F12を押すと、目次コンテナ右上の「目次」ボタンが選択されます。

目次メニュー表示

Enterを押すと「目次」のメニューが表示されます。

引用文の登録のダイアログボックスを開く

引用文の登録ダイアログボックスが開く

Alt+Shift+Iを押すと、「引用文の登録」のダイアログボックスが開きます。

索引登録のダイアログボックスを開く

索引登録のダイアログボックスが開く

Alt+Shift+Xを押すと、「索引登録の登録」のダイアログボックスが開きます。

脚注を挿入する

脚注の挿入

Ctrl+Alt+Fを押すと、脚注が挿入されます。

Macの場合:+option+F

文末脚注を挿入する

文末脚注

Ctrl+Alt+Dを押すと、文末脚注が挿入されます。

Macの場合:+option+E

次の脚注に移動する

1番の脚注

1の脚注の前にカーソルを置きます。

2番の脚注

AltSONを押すと、次の脚注(2)に移動します。

前の脚注に移動する

2番の脚注

2の脚注の前にカーソルを置きます。

1番の脚注

AltSOPを押すと、前の脚注(1)に移動します。

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  • 質問例1 ExcelのIF関数で複数条件に対応する方法を教えて
  • 質問例2 Microsoft 365でできることを教えて
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