作業効率アップ！Wordで全般的に使用するショートカットキー

文書内の文字列やオブジェクトをすべて選択したい場合は、Wordの便利なショートカットを活用しましょう。

以下の記事では、Wordで全選択するショートカットを紹介しています。

ワードで全選択するショートカット

ページを用意します。

Ctrl+Nを押すと新しいファイルが表示されます。

Macの場合：⌘＋N

作業が終了したときや、別の作業に移るときなど、すぐにWordを終了したい場合は以下の記事で紹介しているショートカットが有効です。

キーを押すだけで簡単にWordを終了できます。覚えておいて損はないショートカットです。

ワードで閉じるショートカット

ページ上にダイアログボックスが表示されています。ここで、Escを押してダイアログボックスをキャンセルしてみましょう。

Macの場合：esc

ダイアログボックスがキャンセルされ、閉じました。

ページを用意します。

Ctrl+Alt+Sを押すと文書ウィンドウの分割を設定できます。同じボタンをもう一度押すと、文書ウィンドウの分割の設定が解除されます。

Macの場合：option＋⌘＋S

閉じたいファイルを用意します。

Ctrl+F4を押すとウィンドウが閉じます。

Macの場合：⌘＋F4

Alt+F10を押すと選択作業ウィンドウが表示されます

特定の文字を一括で別の文字に変更したいときに便利なのが、Wordの「置換」機能です。

以下の記事では、ショートカットキーで置換機能を呼び出す方法を紹介しています。

マウスで何回もクリックして置換機能を呼び出すよりも遥かに効率的ですので、覚えておきましょう。

Wordで置換するショートカット

特定のページやセクションに移動したいときは「ジャンプ」機能を使うと便利です。

以下の記事では、ジャンプ機能を一瞬で呼び出すショートカットを紹介しています。

Wordでジャンプするショートカット

ページを用意し、「トマト」の文字を選択します。

Shift+F4を押すと、「トマト」の文字を上から順に検索できます。

文末にカーソルが置かれているページを用意します。

Shift+F4を押すと、文章の冒頭の位置にジャンプしました。

Ctrl+F12を押すと「ファイルを開く」ダイアログボックスが表示されます。

Ctrl+Shift+F5を押すと、「ブックマーク」のダイアログボックスが表示されます。

Macの場合：⌘＋shift＋F5

ページを用意し、文末に新たに「にんじん」と書き加えます。

Ctrl+Alt+Zを押すと、カーソルが移動しました。

さらに、Ctrl+Alt+Zを押すと、カーソルが別の位置に移動しました。

4回目に、Ctrl+Alt+Zを押すと、カーソルが別の位置に移動しました。

この後もう一度Ctrl+Alt+Zを押すと、元の位置に戻ります。

ページを用意します。

Shift+F5を押すと、前回の終了位置にカーソルが移動しました。

ダイアログボックスを開いたままのページを用意します。

Alt+F6を押すとダイアログボックスを開いたままページを切り替えることができます。

2つのファイルを開きます。

Ctrl+Shift+F6を押すと前のウィンドウの文書が表示されます。

全画面表示のページを用意します。

Alt+F5を押すと、ウィンドウが元の小さなサイズに戻りました。

文字列を選択します。

⌘+shift+Lを押すと、選択した文字列がインターネットで検索されます。

ページを用意します。

Alt+Qを押すと、「実行したい作業を入力してください」のテキストボックスに移動し、「おすすめ」のプルダウンが表示されます。

Ctrl+Alt+F1を押すと、Microsoftのシステム情報ダイアログボックスが表示されます。